一蓮托生・呉越同舟 (rebirth)

撮影日：4月5日

ライトアップが開始された大光寺の御霊枝垂れ桜（樹齢400年）です。
仕事の帰りに寄ってきました。
本来ならば、真っ暗闇になる前の薄暗くなりつつある群青色の空・・・、つまり 「宵闇」 あるいは 「薄明」 といった状況の下で撮りたかったのですが、ちょっと残業になってしまい、その時刻に間に合わなかったのですよ。
「フフフフフッ、サラリーマンは、仕事優先なので仕方ありませんナｗ」 と強がりでも言っておこうか？

ちなみに昨年は、アレ （←原発） がアレ （←爆発） してアレ（←放射能）混じりのアレ（←キノコ雲）を発生させたおかげで、ここのサクラのライトアップも中止になり、こちらとしても2年ぶりということで、募る想いを押さえながら、いつもより若干ではありますが多めに撮ってきましたｗ。

「そんな時だからこそ、明かりを灯すべきだったのではないのかい？」 と、今になってそう思うのであります。

投稿日時 2012年04月06日 00:00 | パーマリンク | コメント (0)

上の写真は、EF100mm F2 USMで撮ったものをトリミングしたものです。

下の2枚は、EF100mm F2 USM と EF35mm F2 とで撮り比べたものです。
因みに、いずれもピクスタは、「New Standard」 で 2段絞って 「F4」 です。

▼100mm F2 USM ▼EF35mm F2 続く。っていうか試行錯誤も続く。

投稿日時 2012年04月05日 00:00 | パーマリンク | コメント (0)

年度末は、忙しいですなぁ～～～。
そういうことなので更新は、控え気味です。

投稿日時 2012年03月30日 04:44 | パーマリンク | コメント (0)

大光寺の 「江戸彼岸桜（樹齢200年）」 と 「御霊枝垂れ桜（樹齢400年）」 は、周辺の染井吉野よりも若干早く咲き始めます。一昨年は、3月18日には咲いており、3月23日にはライトアップをされていました。

ということで、その具合を確認しに行った次第なのでありますよ。

▼ウメです。 ▼分枝したと思われる枝垂れ桜は咲いていた。 2012年は、3月25日の時点でそのほとんどが蕾のままのようでした。
今年は、色々と一気に来そうな予感（ﾜｸﾜｸ）。

投稿日時 2012年03月25日 17:00 | パーマリンク | コメント (0)

「立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄りの強い風」 のことを、一般的に 「春一番」 と云うらしいのですが、この条件を2012年に当て嵌めると、「今年の春一番は無し」 ということになる。

春一番･･････？


春一番、最近見かけませんなぁ。

投稿日時 2012年03月20日 23:59 | パーマリンク | コメント (2)

これが、雄花のセリバオウレンなのか？　両性花のセリバオウレンなのか？　雌花のセリバオウレンなのか？　
「もうさっぱりわかりません＼（^o^）／」。

で、以下は、雄花らしきセリバオウレンです。

F2でハイキー気味に。
F8でローキー気味に。
とりあえず、セリバオウレンは、おしまい。

投稿日時 2012年03月06日 04:44 | パーマリンク | コメント (0)

セリバオウレンは、雄花と両性花と雌花が存在するらしい･･････。
「ん？　なんのこっちゃ？＼（^o^）／」。ということで、詳しくはウェブでｗ

って、そういうことでは無く、先日撮ったセリバオウレンは、気に入らない部分もあったので、Canon EF35mm F2 と Extension Tube EF12II の組み合わせで撮り直してきました。
この組み合わせの場合、もう少し寄ることが可能です。

レンズ先端から２～３cmくらい。

以下は、F値を変えて撮り比べです。
といっても、三脚未使用の為、若干アレなワケで撮り比べにならないという説もありますが、細かいことは気にしないで下さい。因みに１枚目はF4.0、２枚目はF3.5です。

F2.0（開放）。実はこれくらいのホワホワ感が大好きでもある。
F5.6。若干背景が五月蠅い。
F8.0。かなり背景が五月蠅い。つーか汚い。
両性花のようでした。

投稿日時 2012年03月05日 00:00 | パーマリンク | コメント (0)

大昔から割と最近のものまで、多数の資料が展示されています。
一応、館の人に確認したところ、「撮影 OK！」 ということでしたので、かなりの枚数を撮ってきました。

特にオチ的なものはありません。

投稿日時 2012年03月04日 03:43 | パーマリンク | コメント (0)

その当時を知る人から話を聞くことができれば、それに越したことはありません。
郷土資料館という施設は、その町の歴史を知る上で、とても重要です。

個人的なことで恐縮ですが・・・・・・、
亡くなった祖父からは、明治末期から昭和初期までのこの町の話をよく聞かされました。
ほとんど覚えてませんけどｗ

最近では、伯父に会うと、昭和初期のこの町の話を聞くようにしています。
伯父は、昭和一桁の生まれです。

ウチの親は戦中の生まれなので、戦後の話しか聞けないのですよ。

投稿日時 2012年03月03日 00:00 | パーマリンク | コメント (0)

ラベンダーといえばテレポ･･････、このネタは、以前にも使ったので割愛しますがｗ、装着しただけでは何も始まらないので、装着後、直ちに何かを撮ってみるという基本方針を踏まえつつ、EF35mm F2 に Extension Tube EF12II という組み合わせは未だ試していなかったというか未知の領域というか、そういうことです。

と、そんな未知の領域を垣間見るその前に、


ということで、EF35mm F2 の最短距離が 25cm。それに Extension Tube EF12II なので、かなり寄れます。
因みに、すべてトリミング無しです。

白芝8GB。
１円玉。
四谷のライブチケット（1999年）。
Extension Tube EF25II だと、さらに寄れるらしい・・・・・・。

投稿日時 2012年02月25日 00:00 | パーマリンク | コメント (0)