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July 07, 2012

昆虫大行進(蝶々編・追補)。

Category : EF100mm F2 USM | EF50mm F1.4 USM | 蝶 / Butterfly

Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
胡蝶の夢
胡蝶の夢(こちょうのゆめ)は、中国の戦国時代の宋国(現在の河南省)に生まれた思想家で、道教の始祖の1人とされる人物の荘子(荘周)による説話である。荘子の考えが顕著に表れている説話として、またその代表作として一般的にもよく知られている。

夢の中で蝶としてひらひらと飛んでいた所、目が覚めたが、はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか、という説話である。この説話は 「無為自然」「一切斉同」 の荘子の考え方がよく現れているものとして有名である。「無為自然」 を荘子の言葉でいえば 「逍遥遊」 となり、それは目的意識に縛られない自由な境地のことであり、その境地に達すれば自然と融和して自由な生き方ができると荘子は説く。
〈後略〉
(引用元:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 「胡蝶の夢」)
蝶々追加�%8
▼別カットでクロアゲハ(タイプ)
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
▼モンキチョウ
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
▼アカタテハ若しくはヒメアカタテハ
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
▼恐らくコチャバネセセリ
Canon EOS 60D + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
▼ダイミョウセセリ
Canon EOS 60D + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
まさしく、「胡蝶の夢」 は夢なのであった。

July 03, 2012

【2012年版】今年の紫陽花(その4)。

Category : EF100mm F2 USM | 紫陽花 / hydrangea

Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
晴れた日の紫陽花も撮っておこうか? といったところです。
とはいうものの、今年の紫陽花の撮れ高は、少な目です。

Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
休日と梅雨の晴れ間が重なることは、そんなに多くないと思うのですよ。

June 28, 2012

ゴールデン・ウィーク頃に撮ったカナブンです。

Category : EF100mm F2 USM | 昆虫 / insect

Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
撮ったことをすっかり忘れていました。
何かが始まっているのではないかとビクビクしてますw っていうか、夜な夜な徘徊しちゃうぞ!

と、シャレにならないネタは早急に忘れていただくとして、スペックです。
知り得た情報は、ジャンジャン開示します。

EF100mm F2 USM + EF25II のスペック

撮影倍率 : 0.42-0.28
撮影距離(mm) : 452-543
ワーキングディスタンス(mm) : 298-400

それでは、カナブンのピクセル等倍画像も交えながら、あと5枚程あります。

▼ピクセル等倍画像1
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II

▼ピクセル等倍画像2
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II

▼ピクセル等倍画像3
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
▼写真としては、こんな感じにするのが好みです。
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
▼さらに、こんな感じにしちゃってイイかもしんないと思う。
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
写真というものは、奥が深いのであった。

June 11, 2012

そういえば、体育祭もありました。

Category : EF100mm F2 USM

Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
屋外の運動競技の場合、殆どタムロンの200-400を使ってきましたが、今回それの使用はなるべく避けて、ほぼ EF100mm F2 USM で撮りました。「結果的にその方が良い」 ということも判りました。

つまり、「ヌケも良く色の濁りも少ないので未だに使っているけど単と比べればそれなり」 ということです。

May 23, 2012

オオルリさん、何処行った?

Category : EF100mm F2 USM | 街路 / street

Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
ここのところ、近場の林道を虱潰しに探索しています。
林道には、危険なポイントがあったり絶景なポイントもあったり、勿論オオルリ・ポイントなんてあったら最高なんですけどね。

▼危険なポイント1
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
▼危険なポイント2
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
▼絶景なポイント
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
▼オオルリ・ポイント?
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
つまり、この林道探索は、トリ撮りの一環なのであった。

May 17, 2012

ツカミは、OK?

Category : EF100mm F2 USM | 昆虫 / insect

Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II + Kenko C-PL
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II + Kenko C-PL
今のところ、屋外では EF100mm F2 USM と EF12II との組み合わせの方が、EF25II との組み合わせより使い易いので、そちらばかりを優先的に使っていることもあって、なんとなくですが、思い通りの被写界深度を得ることができるようになってきました。もちろん、ISO を上げないという前提においての話で、この点は、F2 から使えるレンズの強みでもあります。
その反面、この疑似マクロ的な組み合わせには、被写界深度表のような資料的なものや、手掛かりとなるデータ的なものが全く存在してません。この辺は市販のマクロレンズと違うところで、ひとつひとつ手探りして構築していかなければなりません。

ただし、この手探り状態も慣れてくるとなかなかオツなものでして、結構楽しかったりします。

▼EF25IIを使った例(黄色い所だけ喰っているけど甘いのか?)
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II + Kenko C-PL
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II + Kenko C-PL
因みに、EF25II との組み合わせは、使用頻度が低い為、まだツカミ切れていないのであった。

May 11, 2012

彼らは、飛べると信じているから飛べるのだ。

Category : EF100mm F2 USM | 蜂 / bee

Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
クマバチとの空中戦です。
そりゃあ、飛んでいるところも撮ってみたくなりますわな♪
クマバチ
クマバチ(熊蜂、学名:Xylocopa)は、ミツバチ科クマバチ属に属する昆虫の総称で、概して大型のハナバチである。これまで、約500種が記載されている。北海道から九州にかけて広く分布するクマバチ(別名キムネクマバチ) (Xylocopa appendiculata circumvolans (Smith, 1873) )を指すことが多い。
〈中 略〉
大型の体とそれに見合わない小さな翅から、かつてはマルハナバチとともに 「航空力学的に、飛べるはずのない形なのに飛べている」 とされ、長年その飛行方法は大きな謎であった。「彼らは、飛べると信じているから飛べるのだ」 という説が大真面目に論じられていたほどである。現在はレイノルズ数(空気の粘度)を計算に入れることで飛行法は証明されているが、ここからクマバチは 「不可能を可能にする」 象徴とされ、しばしば会社やスポーツチームのシンボルマークとして使われる。
〈後 略〉
(引用元:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 「クマバチ」)
今回も、EF100mm F2 USM と EF12II との組み合わせなので、撮影距離は50cm~70cmくらいです。

▼ピクセル等倍(被写界深度は、それなりに狭い。)
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
▼若干トリミング(この羽の角度は、カッコワルぅ~~~。)
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
▼同じく若干トリミング(この羽の角度は、カッコイイ~~~!)
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
▼さらに若干トリミング(カッコイイ~~~!)
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
すっかり、クマバチのワンフになってしまったのであった。

May 10, 2012

EF100mm F2 USM と EF12II で撮ったクマバチ等。

Category : EF100mm F2 USM | 蜂 / bee

Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
EF100mm F2 USM と EF25II の組み合わせは、撮影距離が30cm~40cmくらいということもあり、接近した挙げ句、刺されちゃったらシャレにならないので、少しだけ遠くから撮れるEF100mm F2 USM と EF12II との組み合わせです。

これで、だいたい50cm~70cmくらいの撮影距離だと思います。

▼コマルハナバチ? (クマバチもハナバチなので同系統)
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
▼同上?
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
一応、ピクセル等倍もいっときます。

▼ピクセル等倍で頭部
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
▼ピクセル等倍で頭部
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
クマバチという蜂は、性格が温厚で、人間にはほとんど関心を示さないようです。
行動的とされるオスは針がありません。従って、刺しません、っていうか刺せませんねw
メスは毒針を持っているようで、巣に近づいたり、脅かしたりした場合、刺すこともあるようです。

つまり、刺される確率は、非常に低いということになる・・・・・・、のかな? 

May 09, 2012

ウスバシロチョウ、ヒラヒラ舞う。

Category : EF100mm F2 USM | 蝶 / Butterfly

Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
舞っている姿が、とても優雅なウスバシロチョウです。
この日は、数100頭のウスバシロチョウが舞っていました(←ウソ、せいぜい10頭程度。しかも舞うところなど撮ってないゾ!)。
ウスバシロチョウ
ウスバシロチョウ(薄羽白蝶・Parnassius citrinarius)は、チョウ目・アゲハチョウ科・ウスバアゲハ亜科に属するチョウの一種。名前にシロチョウとあるが、シロチョウ科ではない。「ウスバアゲハ」と呼ぶこともある。
日本国内では北海道から本州、四国にかけて分布。北方系のチョウなので、西南日本では分布が限られる。翅は半透明で白く、黒い斑紋がある。体毛は黄色く細かい。年1回、5-6月頃(寒冷地では7-8月頃)に発生する。卵で越冬し、2-3月頃に孵化。
(引用元:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 「ウスバシロチョウ」)
今回は、EF12II や EF25II などのエクステンションチューブ類は使わずに、素の EF100mm F2 USM です。
そして、素の EF100mm F2 USM では、上の写真のように寄れないので、かなりのトリミングをしています。

さらに、最近恒例の等倍トリミングもしてみましょう(以下、グロ注意w)。
▼トリミング(ピクセル等倍)
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
▼上の方から
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
この歳になって、蝶は、1頭、2頭と、「頭」 で数える(豆か?w)ことを知りました・・・・・・、っていうか、「知っていることよりも知らないことのほうが遙かに多いんだなぁ(誰かさん風)」 と、若干話が逸れてしまったところで、「本当はこんなオチにするつもりじゃ無かったんだよ!(どんなオチだったんだ?)」 ということも明記しておきます。

May 08, 2012

EF100mm F2 USM と EF25II で撮ったベニシジミ。

Category : EF100mm F2 USM | 蝶 / Butterfly

Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
だから、蝶々はヤバいってw
ベニシジミ
ベニシジミ(紅小灰蝶・学名 Lycaena phlaeas)は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ベニシジミ属に分類されるチョウの一種。春に日当たりの良い草原でよく見られる小さな赤褐色のチョウである。
成虫の前翅長は1.5 cmほど。前翅の表は黒褐色の縁取りがあり、赤橙色の地に黒い斑点がある。後翅の表は黒褐色だが、翅の縁に赤橙色の帯模様がある。翅の裏は表の黒褐色部分が灰色に置き換わっている。時に白化する場合もある。
日本に生息するのは亜種 L. p. daimio Seitz である。
(引用元:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 「ベニシジミ」)
しかしながら、こんなのが目の前に出現し、そんなのをおもむろに撮ってしまったよ! というのであるのならば、致し方のないことなのかも知れません・・・・・・、って、何言ってんだ? といったところで、今回は、EF12II と EF25II を比較できるようサンプル的にしてみました(以下4枚あります)。

▼サンプル1(EF12II)
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
▼↑(サンプル1)をピクセル等倍で
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
▼サンプル2(EF25II)
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
▼↑(サンプル2)をピクセル等倍で
Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
やっぱり、蝶々はヤバいよなw

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