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March 20, 2008

クリムゾン・キングの宮殿。

Category : 雑談 / small talking

in_the_court_of_the_crimson_king.jpg

まず、ロックについて簡単に云っておきます。
ロックというムーブメント(表現がオヤジ?)が起こる以前、ジャズなりブルースなりソウルなりこれらの音楽は黒人たちのものでした。これらを白人たちが模倣したのがロックです・・・、って簡単過ぎ?

いずれにしても、黒人音楽の優位性は揺るぎのないもので、どうしたって白人の演奏は黒人のそれと比較してぎこちなく聞こえてしまうのです。
「あなた達黒人の様に演りたいのにどうも上手にできない。」
といった感じでしょうか。でもまあ、ロックというムーブメントは爆発するわけです。

その間ここへ来るまで紆余曲折はあるもののやっと本日のお題。
「あなた達黒人の様に演りたいのにどうも上手にできない、でも途方に暮れていてもしょうがないのでなるったけキチッと演るのです。」
というのがプログレッシブ・ロックっていうかキング・クリムゾンっていうかロバート・フリップ・・・、でいいかしら?(一応確認って誰に)。

で、キング・クリムゾンのロバート・フリップ翁ですが、クリムゾンを結成するにあたってインスバイアされたものについて「ビートルズのア・デイ・イン・ザ・ライフの最後の部分の1分?以上続くピアノのEの開放音」と「ジミ・ヘンドリックス」なんてことを押入の奥のほうで眠っているThe Great Deceiverに付いてくる厚い冊子の中でご自身が語っておられたと若干うろ憶えではありますが記憶しています。

ということでこの『クリムゾン・キングの宮殿 (In the Court of the Crimson King )』が最近売れているらしい・・・のです。紙ジャケ? それともリマスター?
レコード持ってるし、CDも持ってるし、いらないか・・・・・?

コメント

 

あはは、僕も同じネタで書こうとしてました。
・・・上げなくてよかった・・・って、まだ途中なんですけど。
http://ichiren.cocolog-nifty.com/data/080320.zip
僕たちってほんと気が合うね・・・うふっ。

 

書いちゃいなヨー。っていうか読みました↑
アゲちゃえばと思うのです。

コメント頂けたら幸甚です。

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