一蓮托生・呉越同舟 (rebirth)

最近、姿を見せなくなってしまったアオバズクですが、たくさん撮っておいて良かった！
ということで、以下、七変化です。

▼一変化
▼二変化
▼三変化
▼四変化
▼五変化
▼六変化
▼七変化
▼？変化
▼？？変化
▼？？？変化
▼？？？？？？？？？　以下省略
もう、変幻自在ｗ

投稿日時 2013年07月02日 20:20 | パーマリンク | コメント (0)

冒頭の１枚は、営巣中の樹上のツミの♀です。
雛は結構大きくなっているようでした。
♂は狩りに出掛けていて、その帰りを待っているのかも知れません。

その後の様子を時系列でまとめてみました。

▼11時26分49秒：狩りを終え獲物を持ち帰る♂
▼11時27分11秒：♂から♀へ獲物の受け渡し（瞬間撮れずｗ）
▼11時27分15秒：獲物を受け取った♀
▼11時27分48秒；定位置で獲物の解体を始める♀
▼11時28分00秒；すこしだけ獲物を食べた♂
▼11時29分06秒：解体中の♀
▼11時29分08秒：食べられる部位だけ残します
▼11時29分28秒：これを巣へ持ち帰り雛に与えます
▼おまけ：ピクセル等倍
11時27分11分の受け渡しの瞬間は、とても速くて追いつきませんでした。
本当は、その瞬間を撮りたいのであった。

投稿日時 2013年06月30日 00:00 | パーマリンク | コメント (0)

とりあえず、落ちてしまったヒナを安全な場所に移動させねば、ということで選んだ場所が、巣のあるサクラの木（神社の境内を囲むように植えられている内の１本）の側の高さ１ｍ程の生垣の地面でしたが、親鳥がサクラの樹上から呼びかけるので、冒頭の写真の通り、どんどん自力で生垣をよじ登ってしまうのです。

ということで、以下は状況説明です。

▼サクラの木の側の高さ生垣の地面
▼生垣を登るオナガの雛
▼サクラの木の枝から呼びかける親鳥
▼この一部始終をチラ見していたアオバズクさんもビックリ顔で心配してます（違）ｗ
▼親鳥を探しています
▼これではツミの恰好の標的です
ん？　ちょっとまてよ。これだけよじ登れるのであれば･･････。

つづく

投稿日時 2013年06月27日 00:00 | パーマリンク | コメント (2)

巣から落っこちてしまったようです。
こうなると親鳥から見放されるケースが多いようですが、親鳥も心配そうに様子を窺っていました。

ただ、落ちたばかりなのか、とても元気そうです。

▼特に外傷などは無さそう
▼我が子の行く末を按配する親鳥
▼兎に角元気なヒナ
▼そんな、見つめられてもｗ
このままでは、クルマに轢かれてしまうかも知れませんし、地域ネコの餌食になってしまうかも知れません。
近くには、怖～い怖～いツミも営巣しています。

さてさて、どうしたものか･･････、これは本当に困ったぞ！

づづく

投稿日時 2013年06月26日 02:22 | パーマリンク | コメント (2)

6月15日撮影分です。

巣の中にいることが多く、子育て奮闘中のツミのママさんです。 １度だけ出てきて、この枝に留まってくれました。



以下はパパさんです。
雛が出てくることを心待ちにするこの頃なのでありました。

投稿日時 2013年06月23日 16:16 | パーマリンク | コメント (0)

っていうか、


と思ったら、


と、将棋の千日手のようにずっと続けているワケにもいきませんので簡単に説明すると、ツミやアオバズクが営巣する神社のお池でもカルガモの雛たちがスクスクと育っていました。


当初12羽の雛がいたそうですが、この時は4羽減った8羽でした。
ツミの餌食になるという不安もありますが、その大半は地域ネコによるものということでした。

投稿日時 2013年06月20日 06:20 | パーマリンク | コメント (0)

実際にはアオバズクが先に営巣し、ツミが後から割って入った形になったので、さぁ大変です。
巣から巣までの距離は２～３メートルといったところです。これを撮った前日にはツミの雄がこのアオバズクを追い回すという一幕もありました。

行く末が危ぶまれます。

通常、アオバズクは殆ど動きません。だいたい寝てます。この日は、この枝に留まったままでした。
ただ、ツミの動きを警戒しているのか、そちらを気にする素振りを見せていました。

投稿日時 2013年06月19日 19:19 | パーマリンク | コメント (0)

近所の川で 「カルガモの雛」 を発見しました。
まぁ、正確に表記すると、「カルガモ親子」 なワケですけどね。

これはヤバイです、可愛い過ぎでｗ

投稿日時 2013年06月03日 05:05 | パーマリンク | コメント (0)

後編は、いつものお山の林道です。毎週登っています。

コサメビタキの営巣ポイントを観察しつつ（↑）、センダイムシクイやクロツグミの囀りやツツドリやアオバトの地鳴きなども聞こえてくるので何処かに居るようですが、姿はまったく見えません･･････、といったところです。

結局、林道のいたるところで存在感を放ちながら、未だに縄張り争い真っ最中のキビタキ中心ということになりますが、どれをとっても証拠写真ばかりでしたねｗ

投稿日時 2013年06月02日 21:00 | パーマリンク | コメント (0)

前編は、いつものお山の林道ではありません。
いつものお山の林道にオオルリやキビタキがあんなにたくさん居るのであれば別の林道にも居る筈と、バイクに跨ってから急遽思い立ち、行ってみたところ、居ました居ましたｗ
そんな、いきあたりばったりなところもトリ撮りの醍醐味なのであります･･･、ってそんなワケないです。

つーことで、この日の収穫はキビタキです。

この日は、朝から降り出しそうな空模様で全般的に暗めな上に、あまり接近できなかったのでテレコンをしているので、ちょっとアレな感じもしますが、長い人生、思うようにいかないこともありますね♪

とうとうトリ撮りで人生を語ってしまいましたｗｗｗ

投稿日時 2013年05月31日 22:22 | パーマリンク | コメント (0)