一蓮托生・呉越同舟 (rebirth) : カテゴリー・アーカイブ

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March 07, 2013

2013年の1月から2月にかけて撮ったルリビタキ（♀タイプ）特集。

Category : SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD　|　野鳥 / bird

□Canon EOS 60D + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)

だんだんとアバウトな形式になっていく当ブログ･･････ｗ
ってなことを考えつつ、近所の公園のルリビタキ（♀タイプ）です。

何故、♀タイプというのか？　それは、♂の若鳥もこのような色をしているため、♂♀の判別がとても難しいからなのであります。

□Canon EOS 60D + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)

下から青い毛が出てきているようにも見えます。
来冬も、この公園まで来てくれれば、そんなことも確認できるのですけどね！

【メモ】3月4日の時点で、この♀タイプは、旅立っていないようでした。

投稿日時 2013年03月07日 07:07 | パーマリンク | コメント (0)

March 05, 2013

カワガラス特集

Category : SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD　|　野鳥 / bird

□Canon EOS 60D + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)

奇を衒っているワケではありませんが、珍しい鳥が撮れると嬉しいものです。

まず、冒頭（↑）の１枚は、2月3日撮影のものです。
この時の撮影時間が3秒間。なんだかんだで、6コマしかレリーズできませんでした。

カワガラス

カワガラス（河烏、学名：Cinclus pallasii）は、スズメ目カワガラス科に分類される鳥類の一種である。
留鳥として屋久島以北に生息する。
全長は21-23cm、体重65-90g。ヒヨドリやツグミより少し小さい。全身が濃い茶色の羽毛におおわれているのが名前の由来だが、カラスの仲間ではない。幼鳥は喉から腹にかけて白くて細かいうろこ模様がある。くちばしと足は灰色でがっちりしている。
食性は動物食。水にもぐって水生昆虫や甲殻類、小魚を捕食する。水中では、水底を這うように歩き回って川底の餌を探す。水にもぐっているときは羽毛の間に空気がふくまれるため、全身が銀色にみえる。

（引用元：ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典「カワガラス」）

そして、2月11日に再度撮影を試みたのが、以下です。

□Canon EOS 60D + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)

この時は、水に潜るまで遠めで観察しておいて、潜ると同時になるべく音を立てずに接近したので、15秒間ほどの撮影時間がありました。それでもレリーズできたのは8コマだけでした。

カワガラスは手強いのであった。

投稿日時 2013年03月05日 00:00 | パーマリンク | コメント (0)

February 26, 2013

2013年1月27日のルリビタキ

Category : SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD　|　野鳥 / bird

□Canon EOS 60D + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)

とうとう１ヶ月遅れとなってしまった感もある当ブログですが、1月27日に撮影したルリビタキ（♂）です。自宅近くの公園です。

この公園をグーグルマップで調べてみたところ記載されていませんでした。
そういうこともあるので、この公園で鳥撮っている人なんてほとんど居いません。

□Canon EOS 60D + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)

誰に気兼ねすることもなく、じっくり撮ることが可能なのでありました。

投稿日時 2013年02月26日 04:44 | パーマリンク | コメント (0)

February 20, 2013

黒字祈願でクロジ特集。

Category : SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD　|　野鳥 / bird

□Canon EOS 60D + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)

まずは、クロジとシジュウカラのコラボからですが、ここで一句。
「黒字でも　ボクの財布は　始終空」
お後がよろしいようなのでこの辺で･･････、ってそうじゃなく黒字祈願のクロジ特集です。

クロジ

クロジ（黒鵐、学名：Emberiza variabilis）とは、スズメ目ホオジロ科に分類される鳥類の一種である。和名の由来は、雄の体色が黒っぽいことによる。

カムチャツカ半島南部から千島列島、サハリンで繁殖し、冬季は中国東部へ渡る。
日本では、本州中部以北に留鳥として生息し繁殖する。冬季は南方や平地に移動する個体も多い（漂鳥）。北海道には夏鳥として渡来し、本州中部以西には、冬鳥として渡来する。日本においては比較的普通種であったが、日本以外の地域での生息は長く確認されていなかったため、一時期日本固有種とされていたこともある。

（引用元：ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典「クロジ」）

ということで関東地方では、冬場しかお目にかかれないようです。

▼オス